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台北記憶倉庫

台北記憶倉庫は北門のすぐそば、台北駅から徒歩圏内に位置する歴史文化施設です。前身は1913~1914年に建設された旧三井物産株式会社倉庫で、日本統治時代の赤レンガ建築として良好な状態で保存されており、台湾でも数少ない三井グループの菱形マークが残る歴史的建造物の一つです。淡水河や大稲埕埠頭にも近く、台北が河川交易の都市から鉄道を中心とした近代都市へ発展していく過程を今に伝えています。

2016年には「台北西区門戸計画」の一環として、建物全体を東へ51メートル移設して保存し、2018年に台北記憶倉庫として新たにオープンしました。館内では森林資源、物産交易、流域の発展をテーマに、インタラクティブな展示や歴史資料を通して、台湾の産業発展と台北の都市形成の歴史を紹介しています。

また、北門文化エリアの重要な拠点として、北門、鉄道部パーク、撫台街洋楼、北門郵便局など周辺の歴史建築を結ぶ役割も担っており、台北旧市街の歴史と文化を巡る散策の出発点として最適なスポットです。
台北記憶倉庫

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